キャラクターデータ

ここでは基本的にTVシリーズに準拠しています。



泉 野明 (Noa Izumi)
警視庁警備部特殊車輛2課第2小隊巡査
1号機パイロット

ロボットに対するあこがれから、特車隊の警官を志望。
第2小隊の後藤隊長にレイバー操縦の才能をかわれ、
パイロットとして特車2課に配属。
最初は単なるロボット好き少女のイメージが強かったがほかの隊員とともに徐々に成長していく。
元気な女の子である。



篠原遊馬 (Asuma Shinohara)
警視庁警備部特殊車輛2課第2小隊巡査
1号機バックアップ担当

レイバー産業最大手篠原重工社長の息子。
様々な事情で警官になった。
野明とコンビを組み2人のチームワークはよい。



太田 功 (Isao Ota)
警視庁警備部特殊車輛2課第2小隊巡査
2号機パイロット

正義感は人一倍強いが、短気なところが後藤をはじめ隊員の悩みの種。
射撃が好きで警察官になったのではないかと推測される。
警官しかなれる仕事がなっかたのかもしれないが。
特車2課に配属される前は、同じ警備部内の機動隊 に所属。
太田の指揮無視による被害は、レイバーの破損のみならず、出動先の周辺にまで及ぶ。
そのため第2小隊の通った後には雑草も生えないともいわれる。
階級に弱く、バックアップ担当の香貫花クランシー巡査部長、熊耳巡査部長によってある程度は抑えられている。
歩く火薬庫、瞬間溶鉱炉マッドポリスマンなどと評されている。



進士幹泰(Mikiyasu Shinshi)
警視庁警備部特殊車輛2課第2小隊巡査
2号機バックアップ/キャリア担当

第2小隊で唯一の世帯持ち。
当初ソフト開発会社で働いていたが、営業畑になじめず脱サラし警官に。
少し気が弱いところがあり、自分が適材適所なのかと悩んでいたこともある。
しかし、後藤隊長によると優秀なメンバーである。
胃潰瘍が持病と化しており、太田の暴走のたびに薬を飲むことになる。
主にレイバーキャリア担当だが、バックアップ指揮担当のこともあった。
いったん切れると太田でも逆らえなくなる。



山崎ひろみ (Hiromi Yamazaki)
警視庁警備部特殊車輛2課第2小隊巡査
1号機キャリア担当

沖縄出身の外見とは裏腹にやさしい男で生物に対する愛情であふれている。
2課敷地内にもトマト畑、鶏小屋をつくり、隊員の食料に与えられていたりもする。
特殊な立地条件のため時には自給自足体制になることもあり、整備班のハゼ漁とともに、重要な栄養源である。



熊耳武緒 (Takeo Kumagami)
警視庁警備部特殊車輛2課第2小隊巡査部長
2号機バックアップ担当

絵に描いたように優秀な人。
指揮能力だけではなく、レイバーの操縦能力にも優れている。
2課に来る前は外事課に所属しており、香港の警察での研修経験もある。
怖そうな名前の割に、怪談などが苦手だったり、音痴であったり、絵心があまりなかったりする。
テレビシリーズでは香貫花クランシーの後に配属。



香貫花クランシー (Kanuka Clancy)
NY市警巡査部長
警視庁警備部特殊車輛2課第2小隊に出向。
2号機バックアップ担当。

ニューヨーク市警から、レイバー隊創設のため2課にやってきた。
両親は事件に巻き込まれ香貫花の小さなころに亡くなっているらしい。
出向先の役職は太田と組み、指揮官として働いた。
クールでドライな性格である。
太田はこういう女性が好も結構好きらしく、このコンビは結構あっていた。

漫画にも登場したが、全く別のキャラクターである。



後藤喜一 (Kiichi Goto)
警視庁警備部特殊車輛2課第2小隊警部補
第2小隊隊長

過去のあまりわかっていない謎の男。
『剃刀後藤』の異名を持つ。
以前公安部の結構エリートっぽい人だったようである。
いつもは『昼行灯』と呼ばれているが、適確な指示をだし、問題警官と即席警官の多い隊員たちを動かしている。
人を巧みに使うことも得意で南雲警部補、篠原巡査、松井警部補も犠牲者の1人である。



南雲しのぶ (Shinobu Nagumo)
警視庁警備部特殊車輛2課第1小隊警部補
第1小隊隊長

第1小隊は、第2小隊に比べエリート揃いである。
後藤は南雲に気があるらしいが、南雲はそうでもないらしい。
出向先での不倫が問題視され、特車2課に配属されたらしい。



五味丘努 (Tutomu Gomioka)
警視庁警備部特殊車輛2課第1小隊巡査部長
1号機パイロット

優秀な警官。
第3小隊創設計画のときには小隊長候補としてあがっていた。



榊清太郎 (Seitaro Sakaki)
警視庁警備部特殊車輛2課整備班
班長

特車2課の闇将軍と言われている。
整備の神様ともいわれるほ 能力を持っている。
しかし最近の技術発展にはついていけず、ソフト面では一番弟子のシゲにかなわない。
整備員には恐れられているような存在だが、後藤をはじめ第2小隊のよき理解者。



斯波繁夫 (Shigeo Shiba)
警視庁警備部特殊車輛2課整備班
整備員

榊の一番弟子で、若い整備員と班長の仲立ちといった感じである。
数々の珍物をつくりあげているが、大抵のものはあまり役に立たない。
また自宅の部屋には数台のコンピュータによってネットワークが構築されている。



松井孝弘 (Tkahiro Matsui)
警視庁捜査2課警部補

現場を離れられない後藤の代わりに、動くことが多い。
現場にいられれば幸せという刑事である。
外見ではそうは見えないが後藤が頼るだけあって敏腕刑事である。
やばければやばいほど燃えてしまう タイプらしい。



内海 (Utsumi)
シャフトエンタープライズジャパン企画7課
課長

リチャード王という名ももつかう。内海という名も偽名という可能性もある。
企画7課では、グリフォンで、イングラムに戦いを臨むなど、手段のためには目的を選ばないという男である。



黒崎 (Kurosaki)
シャフトエンタープライズジャパン企画7課

内海の手下としてよく働くが微妙に考えが違っていたりもする。
外見の通りクールな男である。



バドリナート・ハルチャンド (BUD)

グリフォンのパイロット。
内海によくなついている。
漫画版では、パレット(人身売買組織)から内海によって買われたという。
どうやらインド人らしい。


 

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